1年生理数科~校外研修2日目・地学巡検~
地学巡検
令和元年10月10日
1年生理数科校外研修2日目は、現地研修です。
昨日講義いただいた島根大学入月先生・大平先生の案内で島根半島を巡り、柱状節理やメノウが入った岩石などを観察しました。
遊覧船での研修では、賽の磧(さいのかわら)として有名な洞穴に上陸し、そこから露頭を観察しました。この洞穴は小泉八雲が島根県内で一番訪れたいと語った場所だそうです。
地学巡検から戻った生徒たちは、現地で学んだことを「ポスター発表」するために図書館などで作業・準備をしました。
2月6日(木)に校内でポスター発表を行う予定です。
校外研修2日目の様子を紹介します。
ビジターセンターで事前学習 |
遊覧船による巡検 |
賽の磧として有名な洞窟に上陸 |
支佐加比売命(きさかひめのみこと)が |
海岸にはメノウがいっぱい |
学校に帰ってポスターにまとめます |