【男子ソフトテニス部】県総体 結果報告~インターハイ・中国大会出場権獲得~
大会結果
2019年6月4日
令和元年5/30(木)~6/1(土)に県立浜山運動公園テニスコートで行われた県総体に参加しました。
結果は以下の通りです。
【団体戦】
1回戦 松江南 1-2 大社
【個人戦】
優勝 永原・津田ペア
ベスト32 中敷・目次ペア
(個人戦優勝は28年ぶり4回目)
優勝した永原・津田ペアは、7/12(金)~14(日)に山口県宇部市で行われる中国大会、7/26(金)~28(日)に宮崎県宮崎市で行われる全国総体に出場します。
~大会の様子~
団体戦は非常に悔しい結果となりましたが、3年生をはじめ、最後まで粘り強く戦うことができました。またそんな選手たちの姿に、コート内外の応援もいっそう熱いものとなりました。
個人戦では12ペアが戦いました。複数の試合が同時進行で進む中、それぞれの試合の合間をぬって他のペアの試合に駆けつけ、声援を送り合いました。
はじめこそ県総体独特の緊張感に、普段よりもやや硬い表情の選手もありましたが、チームメイトの声援を受け、南高らしい和気藹々とした雰囲気のなか、楽しんでプレーすることができました。
↑1年生ペアはのびのびとプレーしました
↑2年生ペアも健闘しました
ベスト32に入った中敷・目次ペアは、中国大会出場にあと一歩のところまで迫りました。ゲームを取られても果敢に立ち向かう姿に、多くのチームメイトが声援を送りました。
そんな中、数々の試合を制し、優勝したのが永原・津田ペア。
準決勝・決勝と、強豪である出雲北陵や松江工業のペアにリードされる展開でしたが、チャンスを生かして劣勢をはねのけ、見事逆転しました。
↑準決勝(対 出雲北陵)の様子
特に決勝の対松江工業戦では、ゲームカウント1-3という厳しい状況から、3-3まで追いついてファイナルゲームまで持ち込むと、最後は圧巻の強さで優勝を勝ち取りました。
↑優勝の瞬間
↑表彰式の様子
大会期間中、保護者の方をはじめ多くの方々に声援をいただき、ありがとうございました。
これから新チームとしての新たなスタートを切りますが、南高らしく、部活を楽しむ姿勢を忘れずに、さらによい結果を残せるよう練習に励みたいと思います。
これからも南高校男子ソフトテニス部をよろしくお願いいたします。