データサイエンス分野で滋賀大学との連携協定を締結しました
データサイエンス分野で滋賀大学と連携協定を締結
令和2年11月11日
このたび本校のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業のプログラムの柱である
データサイエンス分野について、滋賀大学(学長:位田 隆一様)との連携・協力に
関する協定を締結しました。
滋賀大学は国内初のデータサイエンス学部・研究科を設置し、
この分野のトップとして人材育成や同分野の普及の取り組みをすすめ、
日本を牽引するデータサイエンティストの輩出をめざす大学です。
今回の協定は、データサイエンス分野での助言・指導を始めとする人の交流や、
教材の開発などで協力を図り、生徒のみなさんの「イノベーティブなデータ活用力」を
育てる取り組みの充実・発展に資することを目的としています。
協定締結式では滋賀大学の位田学長様より、
本校の「未来創造RAP」プログラムのねらいと滋賀大学のデータサイエンス学部がめざす方向性とが重なるものであるというご挨拶をいただき、
未来志向で価値を創造する人材を育てる点で協力を深めていくことが確認されました。
南高は最先端の研究を進める大学との連携をいかし、さらに魅力的なプログラムを
展開していきます。
位田学長(滋賀大学)と |
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