サッカー部~矢の原日記~
360度をどう把握するか
令和3年8月22日
こんにちは、サッカー部です。本日は、練習試合をしていただきました。対戦していただいたチームの皆さんありがとうございました。
昨夜の大雨でピッチに水たまりができていましたが、気がついた選手たちが率先して水抜きをしてくれていました。こういう気づきができる選手はプレーも視野が広くなると思います。
サッカーというスポーツは非常に広いピッチでプレーしなければいけません。しかも、360度の視野が必要になる場面が多々あります。その視野の中にボールや味方や相手が存在し良いプレーをしないといけません。
360度の視野を確保するために、個人が首を振って周囲を把握することもできますが、「周りの仲間」が隠れた視野をカバーしてあげることもできます。
これからも、仲間同士が助け合いながら良い視野を確保したいと思います。
助け合ってがんばろう、南高生!