研究論文を発表しました(自然科学部)
実演を交えて発表
平成26年11月14日
平成26年度島根県高文連自然科学部門研究発表会(於:益田高校)で、自然科学部3名が発表をしました。
自然科学部は、宍道湖のヘドロを使った発電をテーマに研究・実験に取り組んでいます。
発表は「宍道湖ヘドロで明かり」の題で、電極などを改良し発電量を上げたヘドロ電池のしくみやヘドロを殺菌した場合との比較など、これまでの実験データを示しながら発表しました。
実際にヘドロ電池で発電をしてLEDを点灯する実演もしました。
16の発表があり、最優秀発表は全国大会への出場権がありましたが、今回は残念ながら賞を逃しました。
ポスター発表では、他校の生徒からの質問にも答え、上手に研究内容を伝えることができていました。
研究発表会の様子を紹介します。
発表の様子 |
ヘドロ電池の発電を実演 |
ポスター発表の様子 |
研究発表会場にて |