筝曲部:第41回全国高等学校総合文化祭 2017みやぎ総文
総文祭
平成29年7月31日(月)~8月1日(火)
宮城県多賀城市「多賀城市民ホール」で開催された第41回全国高等学校総合文化祭に出場しました。
◆演奏の様子 ◆演奏後の記念撮影
2日間を通して55団体が出場し、本校筝曲部は大会1日目にプログラム5番で小山清茂作曲「和楽器のための三重奏曲」を演奏しました。楽章ごとに変わるテンポや特徴あるリズム、そしてメロディーや和音のこめられた日本らしい情感を表現できるよう心を込めて演奏しました。 大会2日目は他都道府県の演奏を鑑賞し、交流会・閉会式に参加しました。全国大会の演奏技術は非常に高く、上位入賞することは叶いませんでしたが、他都道府県の演奏は学ぶことが多くありました。本番後のミーティングでは更なるレベルアップを誓い合いました。本番当日には遠方にもかかわらず空路・陸路を乗り継ぎ多数の保護者が会場に足を運んでくださいました。また、全国高校総体インターハイ業務で東北出張中の高橋校長先生、小松教頭先生、森本先生も会場に駆けつけ演奏を聴いてくださりました。本当にたくさんに方々に支えられてこの総文祭に出場させていただけたことに感謝・御礼申し上げます。
◆交流会 2017みやぎ総文から2018信州総文へバトンタッチ!!
◆心をこめたおもてなし みやぎ総文のマスコットキャラクターは”むすび丸” リハーサルから本番まで宮城県下の多数の高校生たちが役員を務め本大会を支えてくれていました。 大会期間中のお弁当は県下の高校生がプロデュースしたものでした。 ・7月31日のお弁当は”東北がんばっぺ弁当” 東日本大震災から約6年半。互いに支えあいながら復興への道のりをひたむきに歩んできた東北の元気な姿やその魅力、みんなの明るい笑顔が思い浮かぶお弁当
・8月1日のお弁当は国際交流を行っているアメリカ・中国・韓国と宮城の料理からなる”国際交流弁当”