生徒対象の手話講座を開催しました JRC部
手話講座と研究活動
令和3年10月6日(水)
本校探究LABにおいて、島根県ろうあ連盟連盟長の廣戸勉様を講師にお招きし、本校生徒を対象にした手話講座を行いました。参加者が30名を超える大盛況で、手話の内容としては自己紹介程度にとどまりました。手話だけでなく、聴覚障がい者の日常や避難所での状況についての説明がありました。また、手話講座を開く予定ですので、その時は積極的に参加してください。
講習後、障がい者の方が災害時の避難所で合理的配慮を受けられるかについて意見交換をしました。バンダナは東京都の避難所で聴覚障がい者が着用することで背後からでも聴覚障がい者と分かるようにするためと、手話ができる人の目印として作られたものです。
11月12日の研究発表の内容にかかわるため掲載を遅らせました。