快挙〜国際理解高校生の主張 全国7位〜
2年連続入賞 「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」
10月25日に東京で開催予定だった「第68回国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」は今年度も原稿形式にて審査が行われました。8月の島根県予選で最優秀賞を収めた本校2年生の石倉要さんが、全国7位相当の「日本ユネスコ国内委員会会長賞」を受賞しました。石倉さんは昨年度第67回大会で「NHK会長賞」(全国9位相当)を受賞しており、2年連続の入賞となりました。
石倉さんの主張は「日本における持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、私たちが国連とできることー身近な問題を解決し、SDGsを達成しようー」というタイトルで、本校ホームプロジェクトで自ら実践した家族の「フレイル予防」を例に、身近な問題を解決し1歩ずつ、SDGs達成にむけて進んでいこうと呼びかけました。