○クモのひみつⅦ
～察知能力再発見～
21R宇山 学志 　金賞 島根県高等学校理科教育協議会会長賞
日本学生科学賞 中央審査出品

令和３年度島根県高文連自然科学部門研究発表会
・展示発表(生物分野)
○シイタケ二次菌糸核の詳細な観察
―塩酸白金ブルー（HCl―Pt-b）染色法による低真空走査電子顕微鏡観察―
11R石倉 要　 最優秀賞 　来年度の全国総文祭へ

○クモのひみつⅦ
～察知能力再発見～
21R宇山 学志 　優良賞

２年生の石倉君、１年生の宇山君　ともに異なる大会でしたが、それぞれ全国大会への出品となりました。宇山君は残念ながら、全国では受賞できませんでしたが、石倉君は来年度の全国総文祭での発表に向けてがんばっています。

校内外での様々な方のご支援、ご指導、ご協力により、各生徒の作品がよりよいものになっています。大変ありがとうございました。今後も、各生徒の研究にご支援くださいますようよろしくお願いします。

令和３年１２月１９日（日）
浜田市の石央文化ホールにおいてアンサンブルコンテスト島根県大会が開催され、本校からは金管８重奏が出場しました。
三浦秀秋　作曲「クロス・セクションビュー」を演奏し金賞をいただきました！
ならびに中国大会への出場も決定しました！
中国大会は２月６日（日）周南市文化会館で行われます。
引き続き、新型コロナ感染症への対策に気を付けつつ、練習してまいりますので、応援よろしくお願いします。

大社高校にて、合唱講習会に参加し、講師として、千葉高校の山宮篤子先生に指導をしていただきました。

この日へ向けて、Javier Busto の Alleluia という、アカペラの女声四部合唱曲を練習してきました。

部員が少ないながらも、歌声に勢いやパワーが感じられ、山宮先生にもお褒めの言葉をいただきました。

部員たちも、大変楽しく指導を受けており、今回学んだことを今後の合唱活動に活かしていきたいと思います。

山宮先生、ありがとうございました。

令和3年12月25日（土）～26日（日）

日本赤十字社島根県支部で行われた「青少年赤十字創設100周年直前　令和3年度青少年赤十字スタディー・プログラム」に参加しました。
初日午前中は開会式に続き、リーダーとコミュニケーションの講義とホームルームでした。

９HRは、福島県、山梨県、三重県、島根県、長崎県の青少年赤十字メンバーで構成されていて、交流をしました。

写真は、受講風景とホームルームで自己紹介をしているところです。

２０２１年１１月１８日

第４９回島根県高等学校写真展審査会が開かれました。
本校からは今年度春・秋のコンクールで特選に選ばれた１７作品を出品し６作品が入賞しました。
そのうち、３年生の部で國谷さんの作品「異世界」が１席に選ばれました。
（今年度の総文祭に出品された國谷さんの作品「片想い」を紹介した記事は　→コチラ）

入賞結果を紹介します。
３年の部　１席　「異世界」　國谷さん（３年）
奨励賞　　「待ち合わせ」　　錦織さん（３年）
　　　　　「届け！」　　　　吉田さん（３年）
　　　　　「不思議な鏡」　　金田さん（２年）
　　　　　「明日をのせて」　伊塚さん（１年）
　　　　　「野球だけ。」　　槇原さん（２年）

なお、作品は１２月１７日（金）～19日（日）島根県芸術文化センター（グラントワ：益田市）、令和４年２月８日（火）～１３日（日）島根県民会館（松江市）にて展示致します。お楽しみに。

令和3年11月12日（金）

くにびきメッセ小ホールで行われた「令和3年度島根県高等学校青少年赤十字メンバー秋季協議会」で「LOVELY KOSHIBARA PROJECT2」というタイトルで研究発表をし、優秀賞を受賞しました。

来年夏に東京で行われる、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」に出場することになりました。

• 松江市社会福祉協議会ボランティアセンター
• 松江市防災安全部
• 狩野正美様
• 廣戸勉様
• 三輪利春様
• 毛利雄介様
• 古志原地区10か所の指定避難所、広域避難所、福祉避難所の方

ご協力ありがとうございます。

令和3年10月29日（月）

松江市防災安全部の常盤孝之様、山野明様をお招きして、障がいのある方への聞き取りや古志原地区にある10か所の指定避難所、広域避難所、福祉避難所を調査した結果に基づき、障がいをお持ちの方を避難所で受け入れる施策について1時間半にわたり情報交換をしました。生徒のアイデアに対して素晴らしい視点である、取り入れたいと言っていただいて、探究をしていてよかったと思える瞬間でした。

11月12日の研究発表の内容にかかわるため掲載を遅らせました。

令和3年10月6日（水）

本校探究LABにおいて、島根県ろうあ連盟連盟長の廣戸勉様を講師にお招きし、本校生徒を対象にした手話講座を行いました。参加者が30名を超える大盛況で、手話の内容としては自己紹介程度にとどまりました。手話だけでなく、聴覚障がい者の日常や避難所での状況についての説明がありました。また、手話講座を開く予定ですので、その時は積極的に参加してください。

講習後、障がい者の方が災害時の避難所で合理的配慮を受けられるかについて意見交換をしました。バンダナは東京都の避難所で聴覚障がい者が着用することで背後からでも聴覚障がい者と分かるようにするためと、手話ができる人の目印として作られたものです。

11月12日の研究発表の内容にかかわるため掲載を遅らせました。

令和3年10月2日（土）

本校で肢体不自由者の狩野正美様、ボランティアセンターの加茂絵奈様、高木彩野様をお招きして、肢体不自由者の方が災害時の避難所で合理的配慮を受けられるかについて意見交換をしました。避難所を利用したことがあるか。利用した感想。日常生活での困難。避難所に希望することなどの話を伺いました。

11月12日の研究発表の内容にかかわるため掲載を遅らせました。

令和3年9月12日（日）

松江市社会福祉協議会内のボランティアセンターで三輪利春様とボランティアセンターの加茂絵菜様、高木彩野様に参加いただき、視覚障がい者の方が災害時の避難所で合理的配慮を受けられるかについて意見交換をしました。避難所を利用したことがあるか。利用しない理由。日常生活での困難。避難所に希望することなどの話を伺いました。

11月12日の研究発表の内容にかかわるため掲載を遅らせました。